一部通貨ペアにおける建玉必要証拠金計算方法変更のご案内

公開日：2022年02月02日

平素はマネーパートナーズをご利用くださり誠にありがとうございます。

2022年2月5日(土)メンテナンス終了以降、一部通貨ペアにおいて必要証拠金証拠金ルールを変更します。

対象通貨ペア

豪ドル/円、NZドル/円、豪ドル/米ドル、豪ドル/NZドル、NZドル/米ドル
トルコリラ/円、南アランド/円、メキシコペソ/円
カナダドル/円、香港ドル/円※、シンガポールドル/円※

※香港ドル/円、シンガポールドル/円の取り扱いはパートナーズFXのみです。
※上記通貨ペア以外は必要証拠金の計算方法に変更はございません。

変更内容

現行ルール
毎営業日終了時点の終値を基に、5円刻みで2,000円ずつ必要証拠金を加算

新ルール
毎営業日終了時点の終値を基に、2.5円刻みで1,000円ずつ必要証拠金を加算

2022年2月5日以降適用建玉必要証拠金

※豪ドル/米ドル、豪ドル/NZドルにつきましては豪ドル/円の必要証拠金が、NZドル/米ドルにつきましては、NZドル/円の必要証拠金が適用されます。
※建玉必要証拠金金額の下限はTRY/JPY、ZAR/JPY、MXN/JPY、HKD/JPYは1,000円、その他通貨ペアは10,000円となります。
※上記表は1万通貨あたりの必要証拠金です。100通貨当たりの必要証拠金は、2.5円毎に10円ずつ加算されます。
※パートナーズFXnanoにおいて、取引数量別スプレッドを導入している通貨ペアにおいては、第2バンドの前営業日終値を基に必要証拠金を決定します。

ルール変更でより高い資金効率の取引が可能に！

2021年1月31日の終値を基に必要証拠金を計算した場合、2月5日以降の新ルールでは多くの通貨ペアで必要証拠金が減少します。
中でも南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は4,000円→3,000円と25%も必要証拠金が安くなるため、より高い資金効率でお取引頂けるようになります。

今後もより良いお取引環境を構築できるようサービス改善に努めて参りますので、引き続きマネーパートナーズをご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。