サトウカズオの連続予約注文で資産運用!
カナダドル7月11日週の値動きと7月18日週の見通し
カナダ銀行(BOC)が市場予想の0.75%利上げを上回る1.00%利上げを決定したことが、カナダドルへの支援材料となりました。
まさかの1.00%利上げ…、そんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いFXリピート系注文である連続予約注文をすれば良いじゃないか!
…ごほん、それでは先週の出来事と、今週の見通しを書いていきます(^^♪
実はサトウ、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。
そのため、リスクのある投資は出来ないのです。
ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ”時間をかけず”に出来る、それがFXリピート系注文&新興国通貨へのスワップポイント投資です。
その良さをお伝えしていければと思います♪
さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。
さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪
読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!
先週の値動き
カナダ銀行(BOC)は13日に金融政策決定会合を開き、政策金利を1.00%利上げし、現行の1.50%から2.50%へと引き上げることを決定しました。
利上げ決定は4会合連続で、1.00%の利上げ幅は1998年8月以来で実に24年ぶりの大幅利上げです。
インフレ見通しも2022年に7.2%、2023年に4.6%とし、前回4月時の5.3%、2.8%から大幅に上方修正しました。
声明でも「カナダのインフレ率は、カナダ銀行(BOC)が4月の金融政策報告で予想したよりも高く、持続的だ」と指摘。
結果「カナダ銀行(BOC)は、政策金利をさらに引き上げる必要がある」との見方を示し、今後も利上げを継続する姿勢を示しました。
またマックレムBOC総裁も会見で、「高インフレを警戒する人が増えており、こうした状況を放置することはできない」「利上げを続けるということは、政策金利を中立金利のレンジ上限か、それを若干上回る水準へと引き上げることを示している」と発言。
中立金利(景気を過熱も冷やしもしない政策金利の水準)は2%から3%の間くらいと見られているため、カナダ銀行(BOC)は政策金利を3%以上に引き上げるのではないか、とサトウは考えます。
結局カナダドル/円は、先週比1円19.7銭高の106.339円で週の取引を終えています。
今週の見通し
また引き続き原油価格と(主に米国)株価、米長期金利次第の展開になりそうです。
注目は20日のカナダ6月の消費者物価指数(CPI)。
市場予想は前年同月比で+8.0%と、前回5月の+7.7%からさらに加速する見込みとなっています。
上記通りカナダ銀行(BOC)は今会合で1.00%の利上げを実施し、今後も利上げを継続する姿勢を示したことは、カナダドルにとっては支援材料となるでしょう。
カナダの6月CPIが消費者物価指数(CPI)が5月時よりも加速するようだと、次回9月7日の会合でも大幅な利上げ観測が強まる可能性があり、カナダドルに大きな影響を与えそうです。
そもそもカナダ銀行(BOC)は、主要国の中では、先行し利上げを開始しているニュージーランド準備銀行(RBNZ)・イングランド銀行(BOE)に次ぐ形で先行しています。
どちらにしろ、利上げどころか大規模金融緩和からの出口が見えない日本銀行(BOJ)と比べるまでもなく、カナダドルは対円では堅調に推移するとみられます。
新型コロナウイルスの流行後、米国やカナダでは、経済活動の再開に拍車がかかっています。
そのため需要増などから原油などのコモディティも、一時的な下落はあっても堅調に推移する見込みです。
そしてこの経済正常化はカナダにとっても恩恵を受けることができます。
中期的にもカナダドルは、底堅い展開が予想されます。
カナダドル運用
連続予約注文はおすすめですよ♪
連続予約注文の設定
目安証拠金(取引通貨量)が多いと感じた方は、1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な目安証拠金になりますので、各自調整してくださいね♪
カナダドル円
目安証拠金 | 300万円(ロスカットライン:約99.1円) |
---|---|
取引通貨量 | 10,000通貨 |
運用先 | マネパ パートナーズFX |
利益幅 | 5,000円+スワップ |
100.0円~107.0円まで買い、新規20銭刻み、50銭上昇で決済 |
※:注意
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金です。
少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
代用有価証券サービス
代用有価証券サービスとは、マネーパートナーズに預けた保有株・ETFを証拠金として代用し、現金不要でFX取引が可能になるサービスのことです。
このサービスのおかげでサトウは現在資金0円でFX取引ができています♪
先週末の上記ETFの評価額は「21,153,750円」。
購入時は1480万円だったので凄い上昇率です。
今現在は株安が続いていますが、昨年までの上昇が今の含み益を支えていますね(;^_^A
その70%に当たる「14,805,000円」がパートナーズFX口座の純資産に反映されFX取引用の証拠金となります。
非常にありがたいサービスですね♪
サトウカズオは、代用された証拠金を利用し、もともと預けていたFX用の証拠金で新たに米国株関連のETFを買い増ししました!
他のFX会社には無いサービスですし、あっても掛目70%と一番条件が良いのがマネーパートナーズの代用有価証券サービスです。
現金不要でFX取引ができるなど、資金効率を高める有難いサービスなので、長期間保有前提の株・ETFがある方は是非検討してみては如何でしょうか。
ただし、株価が下落すれば、その分評価額も下がる⇒純資産反映額(FX用の証拠金額)も下がるので、その辺のリスク管理には注意は必要です。
(一週間で評価額が100万円ぐらい下がることも有り得ますので、資金管理には要注意!)
マネパ連続予約注文のメリット
- 連続予約注文は手数料が無料!
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デメリット
- 連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
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連続予約注文は、一番利益が出ているリピート系運用ですので、引き続き利用していきます。
マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう。
皆さんもご興味があれば是非リピート系運用で”時間をかけない”FX投資を♪
FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引、証券取引、および暗号資産CFD取引(暗号資産関連店頭デリバティブ取引)に関するご注意
【パートナーズFXおよびパートナーズFXnano】
パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。但し、一般社団法人金融先物取引業協会が為替リスク想定比率を算出していない通貨ペアにつきましては、一般社団法人金融先物取引業協会と同様の算出方法にて当社が算出した為替リスク想定比率を使用しております。取引手数料は無料です。なお、外貨両替については1通貨あたり0.20円、受渡取引については1通貨あたり0.10円の手数料をいただきます。
【CFD-Metals】
CFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。
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取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。
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